
thanks to: ROBIN RITOSS for photos, PAJA for illustrations
by AIKO SHIMAZU 島津愛子
March 08, 2013 in Osaka
2012-13SP"The New Moon in the Old Arm's Moon"
@ 2012 Skate Canada
NO: お久しぶりです〜
PP: ハイ!毎年(2011年〜)この時期にお世話になっております。今年もありがとうございます。
PP: おなじみのつかみで、今季を振り返って頂きたいのですが、今回は、バンクーバーオリンピックシーズンからの道のり、その長い歩みを辿って「ここまでのあらすじ」をお願いしてもよろしいでしょうか?
NO: ハイ!
PP: まず、バンクーバーの2009-10シーズンですが、「オリンピックはバンクーバーが最後」とか、去就を考えて臨まれていたのでしょうか?
NO: もちろん、それまではバンクーバーオリンピックを目指して練習して来たので、「バンクーバー終わってからどうしよう」というのは具体的には全然考えていなくて、その結果次第で競技を続けるか続けないかは決めよう、と思ってて。
で、バンクーバーで悔しい思いもあった*ので、「続けよう。がんばろう。」とすぐ思って。「ソチまでやりたいな」と。
(*自己ベストを出し好評を博していたフリー"チャップリン"の演技中に靴紐が切れてしまう)
PP: そこから「ソチを目指す」3シーズンが始まって。
NO: バンクーバーが終わってソチを目指す、となった時に、やっぱり、ひとつ「自分の強みのジャンプ」をもっともっと活かしていきたい、と。「四回転」をもっと安定して飛んで、ジャッジの方に見てもらいたいな、っていう風に思ってたんですけど⋯
その2010-11シーズンは、うーん、ファイナル(GPF2位)・全日本(2位)まですごく調子良く来てたんですけど、途中から怪我等があって、
PP: 左膝に痛みが出始めて⋯
NO: まぁなんとか、世界選手権(6位)までは持ちこたえたかな、という感じだったんですけど、やっぱり、シーズンが終わってから戸惑うところがあって。練習してても、「まったく出来ない」というわけじゃなくて、痛みがあったり・なかったり、その痛みも強かったり・弱かったり、
PP: そうでしたね⋯
当時の状態について、苦境も笑顔で語られていた ☞ Japan Skates 2012年1月のインタビュー
NO: その2011-12シーズンは、気持ち的にも悩んでたかな、という感じでしたかね。 (変わらずにこやかに話される信成さん)
PP: その2012年の世界選手権で、自分は更新作業で男子の予定構成表をお送りしていて、男子SPで「四回転、四回転、そして四回転ッ」とか「四回転の四回転による四回転のための!」男子FS、とかtweetしたくらい、空前の四回転時代の幕開けとなって、
NO: ⋯(笑)
PP: でも、そこでスポーツファンとして気になったのは、せっかく四回転を決めても、他のトリプルがシングルになったりすると、結局三回転と四回転の「得点差」がそこで相殺されてしまう、と、
NO: うん、
PP: でも、ああやって、兄さん達(Men)は誰しも飛んで四回まわらん!としている、と⋯
NO: (笑) 「点数」的な問題で言うと、四回転は加点も大きいので。同じ「(GOE)+2」をもらったとしても、トリプルとは「0.6」点の差が生まれてきますし(「GOE+1」では0.3点 /「GOE+3」では0.9点)、もちろん、基礎点も高い(4Tと3Tでは「6.2」点 / 4Sと3Sでは「6.3」点)。
ジャンプ単体の得点を見ると、四回転を決めた後に失敗してしまえば一緒かもしれないんですけど、やっぱり皆、最初に四回転を決めると、気持ちもノッてプログラム自体の表現もノッて、ジャッジの方にもそれが伝わりやすいと思うので。四回転を決める・決めないで、演技全体の評価(演技構成点「PCS」)にもつながってきているのかな、とは思います。
PP: 四回転の有無がプログラム全体に関わってくるのですね。
NO: うん、今だと、(フリーで)四回転が1回か・2回かで、2回やっている選手のほうがもちろんリスクは高いですし、ジャッジの方もそこを踏まえて評価して頂いているのではないかな、と。
PP: ⋯この四回転時代がすごいよく分かりました!
NO: よかったです!(笑)
PP: (笑) スッキリと、今季・2012-13シーズンに入りまして、プログラムは、両方すごく「素の信成さん」だなぁ、と自分は想っていて。こうやってお会いしている時の感じで、SP"The New Moon in the Old Arm's Moon"は清涼感、FS"The Sorcerer's Apprentice"は優しくて楽しくてほっこりする感じ、と、信成さん御本人のお人柄が映えているな、と。
加えて、"「なるべく難しいものを!」「ひとつひとつのエレメンツの内容で自分の個性もアピール出来るように」というスケートに懸けるアツイ気持ちも随所に表れています!"って、復帰緒戦のネーベルホルン杯(9月末)で優勝された際に一報したんですけど、
NO: (笑) プログラムは自分も両方共すごく好きで、練習しててもすごく楽しかったので、ローリー(ニコルさん・振付)に感謝してます。
NO: 今シーズンを振り返って、となると、やはりちょっと⋯「試合」というものに懸ける考え方が甘かったかな、と。これまで試合を積んで来ていたけれども、blank——氷に乗ってない時期があって、そこから試合に臨む難しさ、というのを今シーズンはすごく感じましたね。もうちょっと夏に試合を踏んでおけば、また変わってたかなぁ、という風に今はちょっと後悔してますけど(苦笑)
NO: でも、最後の冬季国体*・ドイツの試合*では、自分の目標としてた演技に近づけたかなという自信を持てる大会になったので、笑顔でシーズンが⋯なんとか終われたので(笑)、「⋯よかったかな。(笑顔)」と、今は思いますけど。
(*1月末の国体のショートで4T-3Tを決め92.29、2週間後のバヴァリアン・オープンのフリーでは4Tを2回決め、178.06)
☞ 2012年12月全日本選手権の織田信成選手インタビュー
☞ 2013年1月冬季国体の織田信成選手インタビュー
PP: ⋯今季、世界選手権を残してこれまでで自分が一番驚愕したことは、国体で「フリーの四回転×2は来季」とおっしゃっていたのに、あまつさえ!その国体で右足首も捻挫されてたのに、2週間後のドイツの試合で、織田信成選手が「フリーで四回転×2」を決められたことです!
NO: (笑) そう⋯(笑) でも、「捻挫」って言っても、その日フリー出来るくらいの捻挫だったので、⋯ま、痛いですけど(笑)、
PP: いや、痛いですよー、
NO: でも、滑れてたので「大丈夫かな(笑)」っていう感じで。
そのドイツの試合が最後で、四回転もそんなに調子が悪くなかったので、「どうせ最後だし、やってみようかな(笑)」という感じでやってみました。
PP: 奥様は、国体の時には"全部出し切って"の意で「絶対勝って来い」と送り出された、とお話しでしたが、ドイツの試合ではどうお見送りでしたか?
NO: 「まぁ、最後なんで楽しんで。」と(笑)
PP: (笑) 楽しみを持っての、四回転×2の挑戦で。
2012-13FS"The Sorcerer's Apprentice"
@ 2012 Skate Canada
PP: その、御夫婦、御家族のバンクーバーからの歩みも振り返って頂こうと思うのですが、またお一人御家族(次男・信乃介君)も増えて。おめでとうございます!
NO: ありがとうございます!
PP: 御結婚から3年、
NO: そうですね、でも、もう付き合って、っていうか13,4歳の時に知り合って12,3年になるので(笑)
PP: そうでした!(笑)
「結婚」についてのお話 ☞ Japan skates 2011年3月のインタビュー
NO: ほんとに一緒にいる時間も長いですし、支えてもらっている時間ももちろん長いので、すごく感謝しているんですけど、ソチに向けて最後あと1年あるので、お互いに踏ん張って(笑)、支え合っていけたらいいなぁ、と思いますね。
PP: お子さんがお二人になって、変化はありましたか?
NO: ちょっと忙しくなったかな、という感じはありますけど、特に変化はないですね。もう一人かわいい子が生まれて、「がんばろう」という気持ちです。
長男が生まれた時は、やはり思うところありましたね、「もっとがんばろう!」とか⋯テレビで見てくれてるので、まだ分かんないかもしれないですけど、「カッコイイお父さんでいたいな」っていう。
PP: もう、「うちのお父さんがカッコよく滑ってる☆」って思われていますよ!
2012-13FS"The Sorcerer's Apprentice"
@ 2012 Skate Canada
PP: 前回の記事の告知の際、"織田信成によるプルシェンコの3A/4Tの解説"を「スポーツファン歓喜の、神々の響宴ッ」ってお伝えしたんですけど、それくらい、スポーツファンのツボを押す解説を下さって、で、今運動をがんばってる子にも、「超一流選手の言葉」ってすごくヒントになるので、また是非、教えて頂こうと思うのですが、
NO: ハイ!(笑)
PP: ルッツなんですけど⋯
NO: あ、ルッツですか?(笑)
PP: (笑) そう、ルッツとフリップが、皆「e(エッジエラー)」が付いたり付かなかったり⋯ 信成さんもルッツにeが付いたりしていましたが、どういう風に修正されているのでしょうか?
NO: ルッツとフリップの飛び分けはほんとに難しいんですけど⋯ やっぱり、(順回転の場合左足)アウト(エッジ)で踏み切らないといけないじゃないですか、ってことは、なるべく「足を横に突かない(順回転の場合右足トゥ)」というか⋯
僕が気にしていることなんですけど、なるべく真っ直ぐ入って「足を後ろに突く」ようにして、(※どうぞ皆さんもエアジャンプされながら聞き耳を) こういう風に(外側 順回転の場合左側)回転をかけていく。(右手で真っ直ぐの助走の進行を表現・それに対して左手で回転方向を表現される信成さん)
PP: ほぅ!
NO: 横に突いちゃうと、こう(順回転の場合左側の回転方向)はならないじゃないですか、
PP: そうだ!重心が(順回転の場合)右に行く。
NO: だから、「なるべくトゥを自分の体の真後ろに突くようなイメージ」⋯ですね(笑)、自分の中では。
これが後半になったり疲れてくると、やっぱり外側(横)に流れやすくなって、横に突いてしまうと「e」が付いたりするので、しっかり「体を抑えて」(トゥを突く前のポジションをキチッと決める信成さん)真後ろに突く、っていう風に注意して。
PP: なんとなく分かった⋯気がする。
NO: (笑)
PP: だから、ルッツは重心が流れないように持ちこたえる必要があるんですね。
NO: だから、その分難しいんですね、ルッツは。体を「動作から逆」に持って行かないといけないので。「体を抑える」というのが大事で、飛ぶ前に体が(流れて)回ってしまうと、人間、足はどうしてもこうなる(横に突いてしまう)ので、「上にしっかり上がる」というイメージがすごく大事かな、と。
PP: あ、では、左膝が思わしくなかった頃は、その「体を抑える」というのが出来にくかったのでしょうか?
NO: やはり、「体を回して」のほうがジャンプは回るので⋯ うまい選手は、(重心を引きつけて締める実演)「体を抑えて」飛べてるんですけど。回して飛んでしまうと高さも出ないですし、ルッツとかフリップだとエッジが微妙になったりするので。
PP: 「体を抑える」も分かった⋯気になりました。
NO: (笑)
PP: それから、織田信成選手のジャンプと言えば、ジャンプのGOE(加点)要件の中でも、一番は「effortless(簡単に行っている)」じゃないかな、って自分は思っていて。
でも、その「effortless」と、例えば「高さ幅(good height and distance)」は揃えにくいし、「難しい入り」をすれば「effortless」にはなにりくいし、というので、一番「effortless」が狙いにくい要件なんじゃないかな、と。
NO: ⋯「effortless」自体、すごく抽象的な表現で、感じ方だと思いますけど(笑)
PP: (笑) 「着氷の伸び(good extension on landing)」「高さ幅」「全体の流れ(good flow from entry to exit)」も もちろんそうですけど、そこを一番感じるので。信成さんは、どうやって、難しいジャンプを簡単に飛んでいるのかな、と。そこの解説をお願いします!
NO: (笑) いや、僕も相当難しいので!ぜんっぜん、簡単にはやってないですよ!(笑)
PP: いや、かんったんに見えますよ!(笑)
NO: ぜんっぜん、簡単にはやってないので!(笑) ちょっと誤解があるようなんですけど(笑)
PP: (笑)
NO: 空中では、もう必死も必死で飛んでるので!逆に他の選手を見てて、皆簡単そうに飛ぶなぁ、と感じますけど。
PP: では、「effortless」はさておき、そのいろんなGOE要件を満たすジャンプを飛ばれる秘訣を⋯
NO: いや〜⋯特には、秘訣は(笑) ⋯小さい時からずっと飛んでるのであんまり分からないんですけど、練習で「疲れてる時でも飛べるように」と。
後半はやっぱり疲れるじゃないですか、だから「疲れてる時にこそ」集中して何回か難しいジャンプに取り組んで。プログラムを通してやった後にでも、3Aのタイミングを崩さないように、とかいう練習はしてますね。
「しんどい時に出来てこそ」というのが『技術』だと思うので。
PP: 前回は、モーションとタイミングのことを教えて頂いたのですが、今度は「フォーム」の作り方で、「フォーム」には、「ポジション(姿勢)」を静止画として積み重ねていくやり方と、球技に多いと思うのですが、フォーム全体の「モーション(動き)」を動画のようにイメージするやり方と、2パターンあると自分は考えていて。
NO: うんうん。
PP: でも、その2つを突き詰めていくと結局同じことになるのですが、織田信成選手は、「モーション」のほうじゃないかな、と想っていて。どうでしょう?
NO: うーん、飛ぶ動作をどうしようこうしよう、というよりも、「こう飛べたらキレイだろうなぁ」とか「こう飛べたらすごくうれしいな、楽しいな」とか、そういうようなざっくりなイメージで(笑)、いつも練習しています。
PP: (笑)
NO: だから、そういうイメージの中で「今の良かったな」とか憶えて。
PP: やはり、「モーション」のほうだったんですね。その「イメージ」はどういうものでしょう?
NO: 自分の理想は、「流れがあって、伸びがあって、高さがあって幅があって、スピードがあって⋯」って(笑)、もう、「ほんっとにカンペキ!」っていう。誰が見ても「すごい!」って思ってもらえるようなジャンプをイメージしながら、いつも飛んでいます(笑)
PP: そのイメージが現実に(笑)
NO: ツライのが、調子が悪くなってくる時で、そうなると、「ポジション」とか注意するところを考えて練習するようにしてます。
PP: 調子を戻すために。⋯両方使い分けられているのですね!
PP: 前回はアイスダンスのお話もして下さって、ロシアのソロビエフ選手のスケーティングについては「一蹴り一蹴りの粘り」・同じくロシアのカツァラポフ選手は「パワーのある伸び」、とか教えて頂いたのですが、御自身はどんなスケーティングを目指されていますか?
NO: ジャンプを飛ぶのにも「スケーティング」をしているので、しんどくない、「疲れないスケーティング」をしたいな、という風に(笑)、いつも「伸びのあるスケーティング」を目指して。
PP: ⋯「effortless」で。
NO: (笑) の、ようなスケーティングがあれば、後半も疲れないのかな、と(笑) 一歩一歩も、力を入れずに「やさしく伸びる」。
練習で、良い時と悪い時を感じながら、良い時はこうだったな、というのをイメージして。
2012-13SP"The New Moon in the Old Arm's Moon"
@ 2012 All-Japan
PP: 国体の時に、「将来のためにいろいろ挑戦したい」とおっしゃっていましたね。
NO: 現役終わってからは、関西大学で大変お世話になったので、こちらでコーチになりたいと思っていて。全然、未熟者だとは思うんですけど(笑)、周りの皆さんのお力もお借りして、小さい子に教えて。自分の経験して来たことを活かして教えてあげられたらいいかなぁ〜、と。
PP: 前回の取材から変わられてないんですね。国体では「若いうちにいろいろ出来ることもある」というお話で、私はてっきり、なにか別の道で⋯例えば芸人さんとかかなぁ?って(笑)
NO: (笑) そのぐらいの気持ちでいろいろ挑戦したいです。
PP: ここからは来季に向けて、お伺いしたいのですが、先週(2月末から3月1週目)終えられた新プログラムの「振付」⋯
NO: ハイ!
PP: 記事をなるべく早く皆さんのお手元へ、と思っているのですが、新プログラムについても出しちゃってよろしいのでしょうか⋯
NO: あ、いいですよ!全然。
PP: !?
NO: (笑) 隠す必要もないですし。
PP: ⋯いいんですか!?
NO: (笑) 今回は、ローリー・ニコルさんにフリーとエキシビションを作って頂いたんですけど、フリーの曲は"ウィリアム・テル序曲"で、
PP: うぉーーーーーーーーー!
NO: (笑) そんなに?(笑) 最後はおなじみのテーマで、楽しい感じ。
PP: あー、見えますね!!
NO: うん!(笑) お客さんも一緒に盛り上がってもらえたらいいな、と。
PP: 是非もんで!選曲はローリー先生ですか?
NO: そう、ローリーが「これでいいんじゃない」って(笑) 曲自体は一時間くらいで決まりました。
NO: エキシビションは、今年は「和」をテーマにしたいという風に先生にお伝えして、"ラスト・サムライ"の曲をメインにアレンジして。それも、最後すごく難しいステップとかも入っているので、楽しんで頂けたらいいな(笑)、と。
PP: 楽しみです!!
PP: その、マスターピース確実のプログラムも含めて、やはり来季は「集大成」ですね。
NO: そうですねー。今まで練習して来たこととか、学んで来たことを「集約」出来たらいいな、と(笑)
PP: 「⋯(現役が)終わるなぁ。」とか、思われていますか?
NO: うん、まぁそうですね、(清々しい笑顔で)「最後」なので。
でも、「いつものシーズン通り」に。特別な想いもなく⋯ 「例年通り」に、「一生懸命練習して良い結果が残せたらいいな」っていう気持ちだけで。
あんまり特別な想いを抱いちゃうと、自分もちょっと重くなってしまうので。
だから気持ちもちょっとラクに、「楽しめたらいいな」と思います(笑)
PP: 「いつもと同じ」で。
NO: ファンの方も観に来て下さる方も、そういうお気持ちでお付き合い下されば、と(笑)
PP: (笑) ほんとに、「いつもと同じ」で。3回、こうやって同じ時期にお伺いしているんですけれども、信成さんはお変わりなく(笑)
NO: ハイ!⋯健康に、スケート出来たらいいなと思います!(笑)
PP: 自分もいつも通り、怪我のない、よいシーズンになりますようにお祈りしております!(笑)
PP: あ、今季は、左膝の調子はどうだったのでしょうか?
NO: もう、全然大丈夫で、痛みもなく終われたのでよかったです。
PP: それは本当に?
NO: ハイ!
PP: !? リハビリ、すごいですね!
NO: うん!よかったー。先生のおかげです(笑) 日本の医学はすごいです(笑)
2012-13EX"New York, New York" @ 2012 Skate Canada
PP: 最後に、おなじみの、皆さんへのビデオメッセージをお願いします。
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► Nobunari ODA 織田信成選手 @ Kansai University Ice Arena 関西大学アイスアリーナ on March 8, 2013
☞ 2014年9月ネーベルホルン杯の織田信成選手インタビュー
☞ 織田信成さんヒストリー (担当: Paja) on J SPORTS
☞ (織田信成さんヒストリー番外編)日頃フィギュアスケートを見ないスポーツファンに知ってもらいたい織田信成 (担当: 島津愛子 Aiko Shimazu) on J SPORTS